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道の駅アグリパーク竜王でぶどう狩りに行ってきた! 動物とのふれあい体験、スワンボートも楽しい!

名称:道の駅アグリパーク竜王(りゅうおう)
住所:滋賀県蒲生郡 竜王町山之上6526
TEL:0748-57-1311
営業時間:
7月末~8月末…9:00~18:00
上記以外の月は、9:00~17:00
定休日:公式ページで要確認
料金:入場無料
駐車場代:無料
アグリパーク竜王の公式HP

アクセス

目次

アグリパーク竜王には、子どもの遊び場がいっぱい!

「 道の駅アグリパーク竜王」は、道の駅でありながら、様々な体験が行える体験交流型農業公園です。

この日のお出かけの大きな目的は「フルーツ狩り」。ぶどう狩り、梨狩り、さつまいも掘りが行われていましたが、詳細については後ほど。

「アグリパーク竜王」園内には、焼きたてパン、レストラン、バーベキュー広場、産地直売所、スワンボート、グラウンドゴルフ場、田園資料館、動物ふれあい広場など、様々な施設があります。

こちらの施設内には、レストランやパン屋さんが入っています。

カフェでは、新鮮なフルーツを使ったパフェなどを楽しめます。

お弁当持参でもOK

「アグリパーク竜王」内には、お弁当を広げられるベンチがたくさんあります。

無料で自由に使うことができるため、お弁当持参で出かけるのにも良さそうです。

屋根付きなのも嬉しいですね。

この日は、道の駅内で買ったお弁当(税込350円)をここで食べました。

良心的な価格で助かります。

動物とのふれあい体験が楽しめる!

園内の奥には、「竜王町農村田園資料館」があります。

資料館の隣に「動物ふれあい広場」があり、ひつじ、ポニー、うさぎ、やぎなどと触れ合えます(えさやり体験)。

「動物ふれあい広場」は有料施設で、入場料が中学生300円、小学生以下200円となっています。

エサ代は200円です。

トカラヤギはえさを見ると興奮するので、うちの娘は怖がっていました。

羊はおとなしいので、うちの子も(ちょっと怖がりながら)えさやりをしていました。

スワンボートは3人乗り20分1,000円

園内には、(足漕ぎ式)スワンボートもあります。

大人3人が乗れる幅のボートで、乗船料には、鯉のえさも含まれています。

現在はどうか分かりませんが、我が家の子どもが小さい時は、家族4人でも乗せていただけました。

料金は3人で1,000円。スワンボートとしては、かなり安いのではないでしょうか。

スワンボートからえさを撒くと、鯉がうようよ寄ってきて楽しいです。

フルーツ狩りは、3日前までに予約するのがベスト!

「アグリパーク竜王」では、様々な農業体験が行なえます。

出かけたのは、9月の3連休ど真ん中の日曜日。

予約なしで出かけましたが、体験日の3日前までなら予約可能なため、事前予約がおすすめです。

当日受付は午前9時からですが、朝10時すぎに出かけると、ご覧のとおり長蛇の列。

受付を済ますまでに1時間くらいかかりました。

この日は、「ぶどう狩り」「なし狩り」「さつまいも掘り」が行えましたが、一番人気はぶどう狩り。

結局、予約が取れたのは午後4時からの時間帯。

それでも、定員いっぱいになると受付終了のため、予約できただけでもラッキーです。

なお、「梨狩り」と「さつまいも掘り」についてはすぐに案内できますとのことでした。

体験料金(参考)

ぶどう狩り…中学生以上1,300円、小学生1,000円、幼児700円

梨狩り…中学生以上1,200円、小学生1,000円、幼児700円

さつまいも掘り…さつまいもの種類により3~5株:1,200円。別途入園料が必要(大人・子ども共通:1人100円)

採れたてのぶどうの味は最高!

ぶどう園は「アグリパーク竜王」に隣接しているのかなと思っていましたが、受付で地図を渡され、各自で果樹園へ移動してくださいとのことでした。

私たちが出かけたのは「堀井哲ぶどう園」。

「アグリパーク竜王」から車で5分くらいのところに位置しています。

ぶどう園横には、広い駐車場(無料)もありました。

受付で園内の利用方法を聞き、ござ、水の入ったバケツと空のバケツ、ハサミを渡されました。

各々好きなところにござを敷き、ぶどう狩りを楽しみます。

ぶどうには紙袋がかけられているため、好みのものをハサミでチョキンと切ります。

大人であれば背が届くくらいの高さですが、小さな脚立も用意されているため、子どもでも収穫体験を楽しめます。

ぶどうを水につけて洗うと、まるで宝石のよう!

そして、採れたての味は最高です!

体験後は、子どものみ、スーパーボールすくいのおまけ付きでした。

一日楽しく過ごすことができ、いい思い出になりました。

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