青春18きっぷで紀伊半島一周の旅(番外編)

2015年8月14日に出かけてきました。

おすすめポイントをザクッと言うと……
■格安で思い出づくりができる
■紀伊半島を一周したという達成感が得られる

青春18きっぷ

夏休みの思い出づくりに、と以前から一度は挑戦してみたいと思っていた「青春18きっぷ」による紀伊半島一周の旅を敢行しました。

出発は私が住んでいるまち「栗東」です。
出発時刻は06:02。
まずは「琵琶湖線」で一駅、「栗東」から「草津」へ。

2

こちらは草津駅前の風景です。
草津駅構内にはコンビニがあるんですが、この時は改修中で閉まっていました。

3

草津着6:15
草津駅で乗り換え。
「草津線」で「草津」から「柘植」まで移動します。
草津発6:14→柘植着07:04(10駅 / 50分)

4

途中、田園風景が広がります。

5

6

終点前の油日駅までが滋賀県。
終点柘植駅からは三重県です。

7

柘植駅着07:04
同じホームに停車中のJR関西本線亀山駅行きに乗り換えます。
柘植発07:09→亀山着07:34(3駅 / 25分)

8

ここから先しばらくは2両編成のワンマン列車。
基本的に乗り降りは1両目からしかできません。つまり他の扉は開かないので気をつける必要があります。

12

亀山着07:34でした。

亀山駅では隣のホームへ移動し、JR紀勢本線へ乗り換えます。
亀山発07:40→多気着08:53(9駅 / 1時間13分)

9

引き続きワンマン列車です。

11

車内もレトロな雰囲気です。

13

ここでもやはり田畑と山の風景が続きます。

14

単線なので列車の通過待ちのために駅でしばらく止まっていることが多いです。鉄道好きの人には、絶好のシャッターチャンスとなります。

15

なんせ線路が1本なので、時間待ちをしながら列車がお互いに線路を譲り合わなくてはなりません。

16

多気着08:53
この駅でしばらく次の電車待ち。

17

次にここを出発するのは09:43。
そこで駅改札口を出てブラブラすることに。
しかし、次の列車に遅れることは許されません。もしそれに乗り遅れたら、その次の普通列車は13:16、なんと3時間半後にしか電車がないんですね。
18

駅前には「歓迎」の文字が。
しかし、駅周辺で歓迎ムードは感じられません。
19

駅前の大通り。
しばらく歩きましたが、店らしい店は見つけられませんでした。

20

駅前にあった唯一(?)開店していたお店へ入り、飲み物とお菓子を手に入れました。

21

普通列車の数と同じくらい特急列車が走っています。
地元の人が利用するのと同じくらい(もしくはそれ以上)観光客が列車を利用しているということでしょうか。

22

駅の反対側の風景。見事に何もありません。

23

多気発09:43→新宮着13:20(31駅 / 3時間37分)
長い長い3時間37分の旅です。
川遊びしている風景が車窓から見えたりします。のどかです。

24

途中、紀伊長島で30分くらい時間待ちがありました。

こんな時に駅の外へ簡単に出られる青春18きっぷは便利ですね。

25

駅前にあった牛乳屋さん。
こういうところのアイスっておいしいんですよね~。

28

29

まさに牛乳から作られたアイスって感じです。

30

紀伊長島駅前にもやはり、店はほとんどありません。
でも、数軒はお店があるので探したら何かあるかも。

本屋さんやお寿司屋さんはありました。
青春18きっぷを使って紀伊半島を旅している人は他にもいるようで、そういう人は大抵カメラを持っているので分かります。
うちと同じように旅していたご夫婦は、お寿司屋さんで持ち帰り寿司をゲットしておられました。

再び電車。ここまで山、田畑、川ばかりでしたが、ついに太平洋沿岸へ到達。

31

こちらは新鹿海水浴場。ロケーションと言い、見事な水泳場です。
ここもまだ三重県です。

32 新鹿海水浴場

電車は海沿いに走るので、時々視界がパッと開け、太平洋が一望できます。

33

終点前の鵜殿駅までが三重県。終点の新宮駅からが和歌山県です。
新宮着13:20。

新宮駅では次の列車まで40分ほど時間があるので、お昼ご飯を買いに改札口外へ。

34

駅には売店がありました。
この日初めて、構内に売店のある駅に降り立ちました。

35

みどころもいろいろありそうな町です。

36

時間があまりないので、駅のすぐそばにある徐福公園(じょふくこうえん)へ。見事な門構えです。

37

期待に反し、公園の中はあまり広くありません。
この方が徐福さん。
38

ふむふむ、徐福さんは、3千人もの従者を連れ、この地で不老長寿の薬を発見したとな。

39

あ、渡りそびれてしました。
ここを渡り、7本の石柱に触れると、7徳が得られたわけなんですね。

40

駅前には徐福寿司なるお店がありました。

41

店の看板にもなっている「さんま姿寿司」を買いました。
めはり寿司なるものも売っていましたが、残念ながらそちらは売り切れていました。

42

こちらです。味は、鯖寿司に似ています。個人的に好きな味です。

43

新宮発14:02
串本行きのワンマン列車に乗ります。

44

きれいな海の景色が続きます。

45

入り組んだ湾になっているところもあり、その景観もなかなかです。

46

那智の駅で降りることにしました。

串本まで行っても、串本で次の電車の時間待ちがかなりあるので、結局、この辺りの適当な駅で下車して次に来る列車に乗っても、その先の行程の時間は同じです。

47

那智駅のすぐ隣は海水浴場。大勢の人たちで賑わっていて、ビキニのお姉さんが多かったのが印象的でした。

48

49

駅の反対側にはこのような施設や道の駅があります。
……が、それ以外は食べ物やさんがいくつかあるくらいです。
ちなみに、那智の滝で有名な那智山へはここから8キロくらいです。

50

小さなカフェに入りました。
うちの子が、この辺りはマグロが有名と言ったので、マグロ定食を頼みました。

51

後からネットで調べると、こんなマップ(生マグロマップ)がありました。
次回来ること(?)があれば、さらにおいしいマグロの店でお昼にしたいものです。

那智発15:32→紀伊田辺着17:56(24駅 / 2時間24分)
先ほどの串本行きで終点まで行っても、紀伊田辺へ着くのはどっちみち17:56になります。

52

途中、ニュースでお馴染みの太地駅も通過。

53

プラットフォームの壁面は色鮮やかなイルカやクジラ。

54

その先も、列車はひたすら沿岸部を走ります。

 

56

海の反対側は山です。海と山の間の平地に家がポツポツ建っているという感じです。

57

紀伊田辺17:56着
まだまだ和歌山県です。和歌山県広し!

58

乗り換えの時間は14分。この先は乗り換え時間がどこも10分未満なので、駅の売店でお弁当を買いました。

59

紀伊田辺発18:10→御坊着18:54(9駅 / 44分)

てまり弁当なるものを買い、列車の中で食べることにしました。
ちなみに、紀伊田辺までは列車内に人があまりいなかったのですが、この先は人が増えていきます。なので、列車の中で何か食べるなら紀伊田辺に着くまでに食べておいた方がいいと思います。

60

箱は大きいですが、中はプラスチック製の手まり(使用後も貯金箱として使えます)です。荷物になるので、その後、駅のゴミ箱へ捨ててしまいました。すみません。

61

御坊着18:54

御坊発19:05→和歌山着20:07(16駅 / 1時間2分)
ひたすらJR紀勢本線です。

62

和歌山着20:07

63

和歌山駅はかなり大きな駅のようです。
和歌山発20:10→天王寺着21:14(11駅 / 1時間4分)

64

和歌山発20:10→天王寺着21:14(11駅 / 1時間4分)
JR阪和線の快速に乗ります。都会へ帰ってきたという感じです。ここから先は列車はスイスイと走ります。

和歌山駅を出て2つ目の駅、紀伊駅までが和歌山県。その先の和泉砂川駅からが大阪府です。青春18きっぷを使った旅としては、ここから先は消化試合のようなものです。特筆すべき風景は感じられません。

65

天王寺着21:14

天王寺発21:20→大阪着21:40
JR大阪環状線外回り・弁天町・西九条方面行き

66

大阪着21:40

大阪発21:45 JR東海道本線新快速
途中、南草津駅で普通列車に乗り換えて栗東駅下車。

67

栗東6:02発→栗東22:49着
17時間弱の旅でした。

青春18きっぷを使っての紀伊半島一周の旅は、多分、これが最初で最後になると思います。
達成感はありますが、疲労感もあります。
が、勇気ある方には一度ぜひチャレンジしてほしいものです。

投稿者: wel

【ウェル】 ブログを書くのが大好きです。 週末に自宅にこもっているのはストレス。 いつも楽しいことを探しています。