2015年7月24日にお出かけしました。
(基本データ)
名称:草津市立水生植物公園みずの森(くさつしりつすいせいしょくぶつこうえんみずのもり)
住所:草津市下物町1091
TEL:077-568-2332
開園時間:9時~17時(冬季は9時~16時)
休園日:
毎週月曜日(月曜日が休日の場合は次の平日が休園日)
年末年始(12月28日~1月4日)
※夏季期間・ゴールデンウィーク期間は無休
入園料:大人300円、小中学生150円
駐車場代:無料
所要時間の目安:60~90分
アクセス
ハスやスイレンを見に行くならここ!
烏丸半島は見どころが多い滋賀の観光スポット。
7月の後半。この時期におすすめなスポットがここ、草津市立水生植物公園みずの森。
施設前の無料駐車場に停めることもできますが、駅からバスを使って行くこともできます。なおハスは昼間花を閉じるので、午前中のなるべく早い時間に行くのがおすすめ。
植物園前の広場では、熱気球も飛んでいました。
植物園に入ってすぐ確認したいのは、入場して正面にある掲示板。
子どもと一緒でも楽しめるイベント情報も満載です。
入り口付近では、プランターや植木鉢に入れられた花がきれいに並べられています。
涼しげな噴水が雰囲気を盛り上げてくれます。
園内マップはこちら。ここの目玉はやっぱり、ハスやスイレンなんですね。
入口近くの花には、特に多くの虫たちが寄ってきています。
これだけあちこちに花があると虫たちも寄ってきます。
絵で描いたような「花影の池」
入り口に入って正面にある建物が「ロータス館」。
ロータス館に向かって左側にあるのが「花影の池」。モネ絵画を彷彿させます。
ここではハス、スイレン、オニバスなどが楽しめます。
オニバスでっかいです。なんとも不思議な水生植物。
池の周辺には美しい散策路が。
こちらは草津を代表する花「アオバナ」。
小さな公園もあります。
カップルで来るのも良さそうです。
ピクニック気分で利用できる公園ですね。
ハス群生地のすごさにびっくり!!
ロータス館の裏側にあるのが東ゲート。
再入場ができるので、ここからハス群生地へ向かいました。
三上山(みかみやま)をバックにハスがぎっしりと。圧巻の眺め。
ハスの群生の規模には、ただただ驚きです!
間近でハスを見たいならココ!
再び植物園へ戻り、今度は「ハスの教材園」へ。
ハス群生地では遠くにしか見られなかったハスも、ここでは近くからじっくり見ることができます。
ハスの花って、光を遮るように葉っぱの下にあることも多いんですよね。
ここからは「くさつ夢風車」を間近に見ることもできます。背面からですが。
一年中花が楽しめるアトリウム(鑑賞温室)もおすすめ!
ロータス館内にある温室へ。
世界各地の水草や、琵琶湖周辺で観察できる水草などもまとめて見ることができます。
こちらはアンスリウム。
中央の池では、熱帯性スイレンなども見ることができます。
撮影スポットに事欠かない場所ですね。